絶望先生について考えてみる会

KTSのいわゆるひょうたん書店枠。
図書館戦争の後枠が決定。なんと、俗・さよなら絶望先生。薄々予測はしてましたが、西洋骨董洋菓子店〜アンティークは放送せず。
ちなみに、これまでのひょうたん書店枠の放送を振り返ってみると、

• 07年4月〜9月のだめカンタービレ（本放送と3ヶ月遅れ）
  • • 8月頃からひょうたん書店がスポンサーにつく。
  • ノイタミナ7月期アニメモノノ怪は放送なし
• 07年10月〜08年1月もやしもん（本放送から2週遅れ）
• 08年1月〜4月さよなら絶望先生（本放送から6ヶ月遅れ）
  • ノイタミナ1月期アニメ墓場鬼太郎は放送なし
• 08年5月〜7月図書館戦争（本放送から1ヶ月遅れ）
• 08年8月〜10月（？）俗・さよなら絶望先生（本放送から4ヶ月遅れ）
  • ノイタミナ7月期アニメ西洋骨董洋菓子店〜アンティークは放送なし（？）

こうしてまとめてみるとスポンサーの意向なのか、原作があり現在でも連載がある作品が放送されています。
そう考えると、10月期ののだめカンタービレ巴里編はまぁ放送されるでしょうね、続編だし。

あと、昨日発表になった獄・さよなら絶望先生。15巻は10月、16巻は2月ってことなのですが、それまでさよなら絶望放送は続くのでしょうか？
ってかマガジンの連載自体も怪しい雰囲気が出てきた今日この頃。
むしろ終了フラグの乱立は逆に怪しいので、絶望放送は獄・さよなら絶望先生バカ売れ→三期決定で来年までズルズル続くことを希望。
マガジンの連載も、アニメ化までされた作品なので、そう簡単に打ちきりは無いんじゃないでしょうか……
まぁ可符香に言わせれば
「アニメ化された人気作品が 打ち切りなんてあるわけないじゃないですか〜」
ってことになるんでしょうけど……