読書。

行き帰りのバスでコツコツと読んでた本、浅井ラボの『されど罪人は竜と踊る』。
されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)
地元の友達から借りた訳でなんですが、凄く良かったです。ガユスのボヤキって言うんでしょうか、あの独り言シリーズ(?)がお気に入りです。世界観も、鋼の錬金術師に遠からず近からず*1って感じでドップリと物語に浸かって読めました。結構続きが出てる様なので持ってたら貸してもらおうとか企んでます(笑)

*1:ハガレンを基準にするのはどうかと思ったりもしましたが。